時事放談

日曜日の朝っぱらから、相変わらず我々の期待を裏切らずに左巻きの怪電波を飛ばしまくってる番組なわけですが、どうも宮沢さんが危ない気がした。前はもう少しふっくらとしてて肌つやもあった気がしたんだけど、18日の宮沢さんはまさに、骨と皮だけのしわしわのおじいちゃん、という様子だった。お歳は80を越えてるから、まあ年相応と言えばそうなんだけど、それにしてもこの急激な変化は何か訳がありそう。しかし、お茶請けのマシュマロは何個もほおばる食欲はこれとは対照的には映ったのだけどね。
同じくこの番組によく出演されていた後藤田さんの、突然の訃報に俺が驚きを禁じ得なかったというのは、この番組で元気な姿を拝見していたからに他ならない。体の具合が特別悪そうには見えず、またコンスタントにテレビで見ていただけに、最後の放送からそんなに時間が経たずに亡くなられるなんてゆめにも思わなかったわけだ。
とりあえず、後藤田さんの時とは異って一種のサインみたいなものが発せられているようだけマシだけど、まだまだ元気でいてほしいな。事が知らされたときに、あーやっぱりか、というのも後味が悪いもんだし。