渡なべ、千代作@高田馬場

思い立ったが吉日、と言うわけじゃないけど馬場に行ってきました。

渡なべ


8時直前に到着。一応電話確認したのでまあ余裕だったけどw
どこまでも魚を愛してね、っていうラーメンでした。それしかいうことない。極端なほどに魚ダシが強く、しかも旨みも苦味も入っているので、食べ手によって好みが二分するという巷の評価はうなずける。俺としてはもう少し抑えてもいいかなと思いました。次は自家製麺を使ってるというつけ麺をぜひ。
それと店員さんとお話することが出来ました。裏話を聞くのはやっぱり楽しいね。裏を見るのもだけど。
これで俺の行動範囲にある渡なべスタイル監修のラーメン店は大体いったけど蔵六が一番好みかな。とんこつと魚介のバランスがいいので。それと行った方はわかると思うんですけど、渡なべ、蔵六、keiz(閉店)における店内の雰囲気には一貫したものが感じられますよね。武蔵系列がラーメン自体の可能性を追求する店なら、渡なべ系列はラーメンを食わせる店としての限界を追求する店なのではないかなと。落ち着いた雰囲気で、味、見た目、ともにきれいにまとまったラーメンを提供する姿勢は良いし。とにかく新しいお店に期待です。

千代作


渡なべを出たのが20:20前。千代作の閉店まであと約10分。店舗間を走りました。ここはある人から油そばうまいと聞いていたのだけど、何回も行きそびれたお店。8時半閉店は中途半端だよ・・・
その油そば、事前調査では味がめちゃめちゃ濃いということだったんだけど、そんなことはなく、しょう油ダレがいい塩加減でシコシコした太麺を生かすような感じでした。インパクトは無かったもののおいしく頂けました。



ところでちゃんとした画像張りたいんだけど、何枚も貼るのはもう出来ないのかな・・・課金すればいいのでしょうけど、俺の気分は本家にてレポ再開に傾いてます。